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レフリー&選手の二刀流!異色のトップリーガー滑川剛人に注目

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レフリー&選手の二刀流!異色のトップリーガー滑川剛人に注目

選手兼監督というのは聞いたことがあっても、選手兼レフリーというのはまさに前代未聞。

トップリーグ・トヨタ自動車には、トップレベルのプレーヤーとして活躍を続けながら一方でレフリーとしてもキャリアを積んでいる異色の選手がいます。今回は滑川剛人選手にクローズアップ。

桐蔭学園→帝京大学の実力派スクラムハーフ

滑川選手は身長164センチと小柄ながら、強気のリードと巧みなパスさばきでチームを勝利に導く実力派スクラムハーフです。

桐蔭学園→帝京大学とラグビーエリート校の出身。帝京大学では1年生からレギュラーをつかみ、1年目にチームは大学選手権初優勝。なんとそこから9連覇。帝京大学の黄金時代を支えました。U20日本代表も経験、2011年には帝京大学ラグビー部の副将もつとめます。

大学卒業後は、これもトップリーグの強豪チームトヨタ自動車へ。2015年にはここでも副将をつとめるなどリーダーシップを発揮しています。

今季のトップリーグでも、レギュラーこそ日本代表の茂野海人選手に譲っていますが、2節終了時点でリザーブとして2試合連続出場。

↓NTTコム戦では、パスダミーからトライも!

日本協会レフリー育成プログラムに参加

滑川選手は現役バリバリのプレーヤーであることがわかったと思います。

一方で、今回の記事のテーマにもあるようにレフリーにも挑戦。

2019年12月、現役トップリーガーとして初めて日本協会レフリー育成プログラム参加が決定したのです。

今年2月に配信された「ラグビーリパブリック」の記事によると、現在は関西B級レフリーという肩書。

  • トップチャレンジリーグマツダ×コカ・コーラ
  • 関西大学リーグ交流戦同大×近大
  • 全国大学選手権2回戦福岡工大×朝日大

上記の試合ですでに笛を吹いているそうです。レフリー育成プログラムの参加から、まだ1年半程度で社会人の試合を担当するとはすごい成長スピードですね。

レフリー×選手の相乗効果はあるのか?

レフリーを経験することで、選手として新たな視点が得られる。

またトップレベルの選手経験があることで、他のレフリーとは違った視点を持てる。

レフリー×選手の相乗効果はあるのか。これは気になる所ですが、滑川選手本人に聞かなければわかりませんね。

ただ、その両立は絶対ハードなはず。レフリーはコンタクトもないし、選手に比べて楽だと思う方もいるかもしれませんが…ポイントからポイントへ絶えず走り続け、選手たちとコミュニケーションをとりながら、適切なジャッジを下していく。凄まじい運動量と、判断力が必要とされます。

選手とは全く違うトレーニングも必要になると思います。

パイオニアとして困難な道を行く、滑川選手にエールを送りたいと思います。レフリー&選手両面でこれからの活躍に注目しましょう。

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