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トップリーグ、推しチームがない人に「ヤマハ発動機」を激推しする理由

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トップリーグ、推しチームがない人に「ヤマハ発動機」を激推しする理由

2019年のワールドカップをきっかけにラグビーにハマり、さらに国内リーグのトップリーグ観戦もしてみようかなという方も多いハズ。でも、どのチームを応援していいかわからない。

そんな方には「ヤマハ発動機ジュビロ」をオススメします! ヤマハがユニークで、とても魅力的なチームだからです。以下に解説していきたいと思います。

「スクラム」へのこだわりがすごい

ヤマハはトップリーグの中でも独自のラグビースタイルを貫いています。

象徴的なのが「スクラム」へのこだわり。長谷川慎氏という日本代表の指導陣にも入っていた有能なスクラムコーチがつき、徹底的にスクラムを強化しています。

ヤマハはスクラムをとにかく押します。攻撃時、普通のチームならすぐボールをバックスに展開する所、ヤマハはジリジリとスクラムを押し相手のスクラムにプレッシャーをかけます。これによって相手ディフェンスを下げて攻撃を優位に進めることができますし、またペナルティーをもらえる可能性もあります。さらにそのまま押し切れればトライにもなります。

スクラムが押せるのか、押せないのか。ヤマハのラグビーは観戦する側にとって、わかりやすく盛り上がれるポイントがあります。

いぶし銀のいい選手が多い

ヤマハにはニュージーランドやオーストラリア出身の華麗なプレーをする選手はいません。

しかし、【2021年トップリーグ】豪華すぎ!注目の「大物外国人選手」20選 でも紹介していますが、ヤマハで実力を伸ばしたパワフルなトンガ人選手や、南アフリカ代表の仕事人などいぶし銀とも言える好選手が多いです。

そして、日本人選手ではキックの”ルーティン”でおなじみ五郎丸歩選手がいます。五郎丸選手は今季限りでの現役引退を表明しています。そのプレーを目に焼き付けたいですね。

他の日本人選手では、小柄ながら運動量豊富でトライにも絡むフッカーの日野剛志選手、派手なプレーこそないものの堅実なサポートでチームに貢献する大戸裕矢選手、超攻撃的なスクラムハーフ矢富勇毅選手らが注目です。

ラグビー部強化縮小からの再起というストーリー

ヤマハは今から10年前、崖っぷちを迎えていました。

リーマンショックを受けて、ラグビーの強化縮小がヤマハ発動機の社方針としてとられたのです。その結果プロ選手は全員社員選手に。チームはトップリーグ2部との入れ替え戦も経験しました。

しかし、そこからヤマハは立ち上がりました。元早稲田大学ラグビー部監督の清宮克幸氏がヘッドコーチについてからチームが再生。2015年には日本選手権で初優勝をしました。そこから現在に至るまでトップリーグの上位レベルをキープしています。

五郎丸選手など、スター選手はごくわずか。また近年他チームには、実績のある外国人指導者を招くケースも少なくありませんが、ヤマハの場合は基本的に国産。清宮克幸氏からバトンタッチを受け、チームOBの堀川氏が今はヘッドコーチについています。堀川氏は、よりボールが動くようなラグビースタイルを目指しているそうで、ヤマハラグビーがさらに進化をとげそうです。そういう意味でも注目。

 

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