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ラグビー日本代表、ライオンズに力負け。”ポスト福岡”探しが急課題

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ラグビー日本代表、ライオンズに力負け。”ポスト福岡”探しが急課題

6月24日に行われた、ラグビー日本代表対ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの一戦は、10-28で日本代表が敗戦。後半10分までに4トライを許す完敗でした。日本代表のトライは、後半19分姫野選手がねじ込んだ1本にとどまりました。

事前のポイントを検証

試合前に「ラグビー日本代表がB&I・ライオンズを倒すために必要な3つの条件」として、3つポイントをあげました。こちらの検証からしていきます。

ラグビー日本代表がB&I・ライオンズを倒すために必要な3つの条件

スクラム

互角~やや日本劣勢。お互いに大きくプッシュする局面はありませんでしたが、日本代表はスクラムを崩す反則をとられるなど、圧力をじわりと受けていた印象。スクラム職人、具選手も不発。見せ場を作ることなく後半10分で交替となりました。

フィフィタ選手

この試合11番で先発し、テストマッチデビューしたフィフィタ選手。ハンドリングミスもあり、動きに固さが見られました。キック処理なども課題に見えましたね。残念ながらトライチャンスもありませんでした。

会場の雰囲気

これは良かったと思います。1万6500人の観衆の多くがライオンズファン。アウェーの状況でしたが、日本代表のスピーディーな連続攻撃にはどよめきが起こり、彼らも日本代表のプレーを楽しんでいるようでしたね。

松島&姫野の安定感。タタフが掘り出し物!

この試合、日本代表でライオンズと堂々渡り合っていたのはこの3選手。

松島選手はハイボールのキック処理、キレキレのステップを見せてくれました。

姫野選手は後半、モールから持ち出し腕力でトライ!北半球の屈強なフォワード相手にパワーでねじ込みました。

両選手は海外リーグへの挑戦を通して、ひと回りもふた回りもプレーヤーとして成長した印象です。

【2021年】松島&姫野「海外リーグ」で活躍するラグビー日本代表選手

そして最後にデビタ・タタフ選手。正直に言ってノーマークの選手でした。トンガ出身で、目黒中学・高校に留学、東海大を経て現在はサントリーに所属しています。

後半10分から登場。豪快な突進を見せてくれました。ライオンズのダン・ビガーを片手でふっ飛ばしたのがハイライト。183センチ124キロで走力もあります。タタフ選手は、この試合での掘り出し物でした。

”ポスト福岡”探しが急課題

ライオンズ戦、その前のサンウルブズ戦、トライが生まれたのは試合が始まって60分経ってから。攻撃力に課題を残すラグビー日本代表。

やはり福岡選手が抜けた穴の大きさを感じます。一人でディフェンスラインをぶち抜いてトライまで持っていけるフィニッシャーが、松島選手の他に必要です。

ライオンズ戦で11番をつけたのはフィフィタ選手でしたが、フィフィタ選手の持ち味は周りを活かすプレーにあると思うのでウィングよりセンターポジションが合っていると思いました。

11番、”ポスト福岡”の発掘が急課題です。ラグビークランチ的には「エガちゃん」セミシ・マシレワ選手を推したいですね。

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