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ラグビー日本代表がB&I・ライオンズを倒すために必要な3つの条件

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ラグビー日本代表がB&I・ライオンズを倒すために必要な3つの条件

今日6月24日(土)、日本時間の23:00にキックオフとなる、ラグビー日本代表VSブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの1戦。

ライオンズはイングランド、アイルンランド、ウェールズ、スコットランドの4ユニオンから選抜されたオールスターチーム。

4年前のニュージランド遠征の際は、ニュージーランド「オールブラックス」に対して1勝1敗1分という互角の戦いを見せました。

世界最強クラスの難敵ですが、以下の条件をクリアできれば日本代表にも十分勝ち目があると思います。

①スクラム戦で優位に立つ

ひとつがスクラム戦で優位に立つこと。北半球のチームはスクラムに強みを持ちますが、そこで逆に2019年のアイルランド戦のように圧倒しペナルティを誘うことができれば…一気に日本ペースに持っていけるでしょう。

▲相手の強みをへし折れるか

スクラムの優劣は一人ひとりの強さよりも、コンビネーションが重要な要素になります。

ライオンズはこの試合が、チームを結成してからの初戦。現在のメンバーでハイレベルな実践でのスクラム経験はまだありません。

そこのほころびを日本代表は突きたいところ。スクラムのキーマン、3番でスタメンに入った具智元選手のプッシュにも注目です。

②フィフィタがトライをとる

次の条件が、この試合が本格的な日本代表デビューとなるシオサイア・フィフィタ選手の出来。

大学レベルでは圧倒的なスピードとパワーを見せつけていましたが、北半球のオールスターチーム相手にどこまでやれるか。

フィフィタ選手がつけるのは「背番号11」。先日引退した福岡堅樹選手のポジションです。求められるのは、ズバリトライ。

10番田村、12番中村、13番ラファエレ、14番松島、15番山中と、他のバックスは2019ワールドカップのメンバーそのまま。あのときのように華麗なパス回しでディフェンスを翻弄できれば、フィフィタ選手にトライチャンスが巡ってくるはずです。

③完全アウェーの状況に飲まれない

最後に会場の雰囲気。

試合が行われるマレーフィールドはスコットランドのスタジアム。2019年ワールドカップで日本代表に屈辱の敗戦を喫した、スコットランドファンも多く駆けつけることが予想されます。もちろん同じく日本代表にやられたアイルランドのファンもやってきます。

彼らはこの試合を”リベンジ”として捉えているはずです。ライオンズに大きな声援を送り、日本代表には厳しい反応をするかもしれません。しかもこの試合は上限1万6500人の有観客開催。大観衆の完全アウェーという状況で日本代表は戦うことになります。

その雰囲気に飲まれないために日本代表は試合の序盤に、ビッグプレーで相手チームと観衆を黙らせたいところ。

以上の3条件がこの試合のポイントになります。ライオンズ側はイングランドの選手がなぜかスタメンに名を連ねておらず(温存?)、その点もチャンスかもしれません。

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