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ラグビーの「ウィンドウマンス」って?実は和製英語?

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ラグビーの「ウィンドウマンス」って?実は和製英語?

「ウィンドウマンス」とは

ラグビーは1年間の中で、テストマッチ(国際試合)が行われる期間が決められています。

これを「ウィンドウマンス」と言います。

年2回タイミングがあり①6,7月と②11月です。日本代表の場合、6月26日にブリティッシュ&アイリッシュライオンズ戦、7月3日にアイルランド戦、11月20日にスコットランド代表と対決します。

この期間はトップリーグ等は休止になります。選手が代表活動に専念できるのです。

「ウィンドウマンス」は南北対決が基本

「ウィンドウマンス」では基本的に南北対決、つまり南半球のチームと北半球のチームとの対戦が組まれています。そういう意味では今年の日本代表の場合は例外に当たります。

6,7月のウィンドウマンスは北半球のチームが南半球に出向いて試合をすることが多いです。今年であれば、北半球連合軍のブリティッシュ&アイリッシュライオンズが南アフリカに遠征をします。

反対に11月のウィンドウマンスは南半球のチームが北半球に出向くというパターンになります。たとえば2019年ワールドカップ決勝の組合わせであるイングランド代表対南アフリカ代表の試合が行われますが、これはイングランドのホーム・トウイッケナムで行われます。

「ウィンドウマンス」は和製英語?

最後に「ウィンドウマンス」window-monthという言葉について考えてみます。

monthは分かるとして、windowです。今回の記事を書くにあたり調べたのですが、windowには「窓」という意味の他に、「コトを行うべき、短い期間」という意味合いがあるそうです。(※日経ビジネススクール記事参照

「国際試合を行うべき月」ということで「ウィンドウマンス」になったのでしょう。

ただ面白いのがこの言葉、和製英語のようで海外では使わないようなのです。では日本で一体誰が言い始めたのかということは謎が残ります。引き続きリサーチしたいと思います。

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